国語編、算数編(1)、算数編(2) 、理科編 につづき、今回は社会編です。
6年 6月~7月の社会の家庭学習は以下のメニューで組んでいました。
6年 6月~7月の社会の家庭学習は以下のメニューで組んでいました。
数字は、目安時間(分)です。
理科同様に、この時期は算数に力を入れていたため、最低限のメニューにしぼってコツコツ知識を身に着けることに重きをおいていました。
◇コアプラス、デイリーステップ
コアプラス
と、
デイリーサピックスの後ろについているデイリーステップは平常授業のある火・木以外は毎日やっていました。デイリーステップを使って遅れて入塾したために抜けている知識を少しずつ補完していきました。
コアプラスは理科と同様に、サピックスの範囲表に沿って粛々と進めました。ただ、範囲表通りだと5年の範囲の地理が弱くなるため、地理(重要地名、第一次産業、第二次産業、貿易、交通)はウィークリーサピックスのまとめ問題(穴埋め)をファイリングして勉強していました。
夏休み明けに、データバンク対策として白地図づくりに取り組みましたが、今思えば地理の復習になるのでこの時期からやっていれば良かったです。
白地図づくりについてはこちらの記事に書いています。
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◇各種テスト直し
SS特訓の授業直し、過去問直し、各種テスト直しは他教科と同様、必ずやっていました
テスト直しは、正答率50%以上を対象にしていました。
◇平常、土特
平常の授業直し・宿題は全てやっていました。
第一志望校の社会は記述中心ですが、この時期はまだ基礎的な知識を身に着けることに集中していました。あと、漢字を書けず✖になっているものが多かったので、必死で漢字を覚えていましたね
◇年号
これも塾のある日以外は少しずつやっていました。サピックスで配られた年号帳と「おもしろまんが年代暗記」を使って覚えていました。
詳しくはこちらをお読みください。
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