国語編、算数編(1)、算数編(2) 、理科編 につづき、今回は社会編です。
6年 9月~12月の社会の家庭学習は以下のメニューで組んでいました。
最終回ですね。
6年 9月~12月の社会の家庭学習は以下のメニューで組んでいました。
数字は、目安時間(分)です。
上のメニューは優先度が高い順に並べています。
基本サピックスに指導された通りの順番です◇コアプラス、デイリーステップ
コアプラス
と
デイリーサピックスの後ろについているデイリーステップは平常授業のある火・木以外は毎日やっていました。デイリーステップはうろ覚えの知識の定着に役立ちました。
コアプラスは理科と同様に、12月まではサピックスの範囲表に沿って進め、1月は苦手分野を中心に何度も繰り返しやりました。コアプラスにタックインデックスシールで各章に見出しを付け、ぱっと苦手分野のページを開けるようにしていました。
◇SS特訓、過去問、各種テスト
SS特訓の授業直し、過去問直し、各種テスト直しは他教科と同様、必ずやっていました
テスト直しは苦手科目なので、正答率50%以上を対象にしていました。
SS特訓の授業直しは、月曜にやっていました。記述問題なので、解き直したものを翌週のSS特訓に持っていき、SS特訓担当の先生に再度採点してもらっていました。
過去問も、解いたら茶封筒に入れてサピックスに提出し、添削されてきたら再度解き直し合格最低点に達するまでサピックスの先生に添削をしてもらっていました。サピックスの先生からは解き直しの添削は2回までで3回以上やっても意味ないと言われていましたが、3回目をお願いしたこともありました
◇有名中
塾で指定された標準Aに分類されている学校の約半分は夏休み中にやっていました。残りも第二志望校以下の時事問題、データバンクの対策としてやりました。でも、手をつけたのは12月からです。知識が定着していない状態でやっても意味がないと思ったので着手が遅めとなりましたが、結果的にはこれでよかったと思っています。
◇平常、土特
平常の授業直し・宿題は全てやっていましたが、土特は記述対策プリントだけ復習していました。授業で解かなかったものも、文章だけは読み、できるだけ色々なテーマに触れるようにしました。社会の記述では、そのテーマについて知っているかどうかで、出来が大きく左右されました。サピックスの歴史資料集のコラムページなども読んで、出来るだけ引き出しを増やすようにしていました。
◇データバンク、年号
これも結局は毎日やっていましたね。といっても、机に向かって構えてやるのではなく、私がクイズ形式で問題を出す形で毎日5~10分ぐらいでやっていました。
◇重大ニュース
12月に全部読み切り、掲載されている問題もやりました。
息子いわく、問題難し過ぎーーとのこと。
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