新6年2月にSAPIXでやった 歴史年号150個暗記プリント の結果が散々だったので、そこから年号を本気で覚え始めました。社会の年号の暗記は以前紹介した以下の語呂合わせ本でやっていました。


上の本とセットで使っていたのが以下の本です。
各年号の出来事・事件や歴史の流れをつかむため、同時期に購入しました。


語呂合わせ本は機械的に年号を覚えるためのものですが、その年号の出来事・事件の内容、関係している人物などがよくわかる本です。また、年号順で、日本だけでなく関係する海外の出来事・事件も取り上げているため、歴史の流れがよくわかります。1つの年で見開き1ページなので、無理のないボリュームです。何より漫画なので、息子は楽しく読んでいました

また、「1156 保元の乱」は、だれが何のために起こしたのだっけ、前後の関係している出来事は何だっけ、と疑問に思ったら、逆引き的に使うこともできますよ。
まさに”事典
見出しの年号の下に「前後の出来事」もわかりやすく書いてあります。

この本にも語呂合わせがついていますが、語呂合わせは「おもしろまんが年代暗記」に一票かな

お読みくださりありがとうございます。

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